先週、中学1年生80名に講義をする機会にめぐまれました。

某私立中学校の冬期合宿講習の中で登壇させていただき、

これが実に楽しかった。

 

大学生や社会人とは違い、昨年まで小学生だった子供たちが、

飽きずに参加できるようにプログラムを考え、

クイズや錯視画像もふんだんに使いながら、

自分でしっかり考え、自分の意思で行動する大切さ

自分と相手の考え方や価値観の違いを尊重し理解する

考え方で結果が変わる、プラスに考え果敢に挑戦する

夢を叶える力、無限の可能性を誰もが持っている

いま勉強していることが基礎となり未来につながる・・・

といったことを、心理学的なワークを入れながら話してきました。

 

「どんなことでも思い通りに叶うなら、何を叶えたいか」の質問で、

みんな目を輝かせながら叶えたい事を自由にワイワイ話す様子に、

狙い通りの反応が見えて嬉しく思いました。

 

自分の夢や希望を発表し、それを周囲が尊重して聞き、そして承認される

という体験が自己肯定感につながります。

言葉にして口に出して言うことから、可能性が広がるのです。