職場や地域社会で多様な人々と仕事をして活躍するために必要な能力として、経済産業省は『社会人基礎力』を提唱し「3つの能力と12の要素」を定義しました。（https://www.meti.go.jp/policy/kisoryoku/index.html）
従来日本では社会人としての能力は、子どもが大人へと成長していく中で自然に備っていくものと考えられていました。しかし昨今の少子化、核家族化、価値観の多様性が進む社会では、この能力をさらに強化し常にアップデートし続けていくことが求められています。
このセミナーでは『社会人基礎力』の「チームで働く力（チームワーク）」に主眼を置き、職場の活性化につながるコミュニケーション能力の強化とモチベーションの向上を目指します。
幸せを引き寄せる「コミュニケーション」
相手も自分も尊重し、自分の意思をしっかり伝えることができる「ストレスのないコミュニケーションスタイル」を学ぶことで、信頼が深まり豊かな人間関係を築くことができます。 また、それぞれが前向きな考え方を意識することで、連帯感が生まれ職場全体がまとまります。 社員個人が幸せに働くことが会社の成長につながります。
≪研修内容≫
仲間の力 ・力を合わせる効果を理解する ・自分も相手も尊重できるコミュニケーションを理解する ・「伝える」と「伝わる」を理解する ・話し方の「型」を身につける ・チーム全員に意識を配る 言葉の力 ・幸せとは何かを考える ・考え方、捉え方の傾向を知る ・認知と行動の関係を知り、ストレス対応を理解する ・言葉の影響を理解する ・知情意を理解する
※実施内容・実施人数・料金等については個別ご相談承ります。
※「社員研修」のプログラムとして実施することも可能です。
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